ドローン資格を持つ人が求められる輸送業界

ドローン資格を持つ人が求められる輸送業界

ドローン資格を持つ人が求められる業界の一つに、輸送があることは間違いありません。
現時点ではまだ実証的な検討が行われているような段階であって実用化されているとは言い難いですが、今後確実にドローン資格の需要が高まると強く予想されている業界の最右翼とさえいえるものです。
ドローンは例えば宅配便の配送などに使えることが期待されます。
トラックを使うとドライバーが必要ですし、燃料代もかかり渋滞に巻き込まれたりするかもしれません。
ですがドローンは小型で空を飛びますから小回りが利き、山奥や離島なども含めて考えれば、他の配達手段に比べて良い点を数多く持っていると思われているからです。
もちろんトラックドライバーに免許が必要なのと同様、ドローン操縦にも資格が必要となるとそれを持っている人の価値が高まることは間違いありません。
輸送業界は、今後ドローンを実用的に活用しうる極めて大きな業界の一つと理解されているわけです。

ドローン資格は物資の配達ビジネスに役立つ

ドローンは遠隔操縦によって飛行するものなので、実際に人が乗り込んで操縦する航空機やヘリコプターなどと違い、利用に際してパイロットの免許が必要ありません。
2022年現在ドローンの操縦に関する公的資格はなく、基本的には誰でも操縦することができます。
ただし、操縦にかかる知識や技能を認定する民間資格は存在し、各地のドローンスクールにおいて所定の講習を受けることで取得できます。
ドローン資格を取得しておけば、ビジネスチャンスにつなげることも可能です。
ドローンを使ったビジネスと言えばエンターテインメント関連の空撮がおなじみですが、近年注目を集めているのが物資の配達です。
道路事情の悪い山間部に届けたい場合や、交通渋滞に悩まされることなく配達業務を実行したい場合など、ドローンによる物資の空中輸送には高い潜在的需要があります。
トラックドライバーの人手不足も、業界内の課題となっています。
こうしたことから、物流企業各社もドローン資格を持った人材に注目しているのです。

著者:松丸洋行

筆者プロフィール

熊本県阿蘇市生まれ。
趣味の動画撮影のためにドローン資格を取得。
自分の体験をもとに、ドローン資格について記事をまとめました。